ドールを中心に綴るブログ

この子と椅子。

アーニーがお迎えできるらしい…

投稿日:2018年5月28日 更新日:

先日のアフターで、名古屋すみかに行ってびっくりしたことがありました。

SDGr男の子 テオの箱がある… え、え、えええ?

まさかな…と、単なる飾り箱であることを祈りながら店員さんに聞いてみると「お迎えできますよ」と。

え、え、予想外すぎて。てっきり即完売だったのだろうと…

いやこれは運命の出会いということでお迎e…ちょっと待ってお財布の中よく見て!!!

・・・

いやいや、眠りっこ愛好家の私としてはテオくんよりアーニー派だからなぁ。

アーニーじゃなくて残念だナー。アーニーならナーーー。と自分で自分に強がりながら納得させて、帰って。

もしやとWEBサイトを見たら

 

アーニーいた。

SDGr男の子 アーニー 星間学寮Ver.(Ernest in Boys’ Dormitory, Romantic Glance Ver.)WEBページ
http://www.superdollfie.net/seikangakuryo/sdgrernest/

え!人気っこじゃないのですか?時代は変わってしまったのですか?誰もが憧れるルカクリ造形じゃないのですか?

 

スーパードルフィーでSD13男の子として初めて販売されたモデルこそルカ・クリス
まさに原点にして頂点。(私の超偏見です聞き流してください)

その後、ワンオフは抜きにして
ルカ・クリスは2003年に3rdが出て以降限定モデルとしての再販はなく。
それは私がドール沼に落ちるよりもずっと前の話であり、ルカクリは伝説のような存在でした。

私がドールにハマった当時、憧れオーナーさんのルカクリ所持率の高さに
ルカクリヘッド=ステータス…って思ってました…(憧れと尊敬の眼差し)

補足として、一度だけルカクリ造形に近い限定モデルが登場しました。
SD13ホワイト肌のケイリンと、エボニー肌のアーヴィンです。

実は私はその時にケイリンをお迎えしています。
泣きそうのような、眠たそうのような、憂いを帯びたお顔がたまらなく可愛い。

あれ、そういえばこの時もケイリン・アーヴィン居残りしてたな…え、ルカクリ造形って人気ない…?

 

さて、誰もが憧れるは言い過ぎましたが、私は昔も今もルカクリに憧れ続けていました。

再販を待ち望みながらも、数年前に生活環境の変化でドールから離れることとなり…

そして数年後の今、またドールの地に戻ってきたら

いるよー!お迎えできるよー!ってちょっと待って展開早くないですか?

しかも私の大好物の眠りっこになっているし、
SDGr13リバイバルボディという名のSD13ボディ改良版で登場です。

SDGrボディはイケメンすぎて手にし難かったですが、
このボディはSD13のいいところを見事に残してくれているので大変嬉しい!

 

ボークスさんがリバイバルボディを開発・販売を考えた際に、
きっとまず初めは
SD13男の子として初めて世に出したルカ・クリスをモデルにしよう
と思われたのではないでしょうか。

ボークスさんの、ルカとクリスへの愛を感じました。

 

そんなことを考えていたら余計に…ハァァ

 

もうちょっと、悩むことにします…

ケイリンとアーニーを並べてみたい欲がすごい。

  • B!