先日のアフターで、名古屋すみかに行ってびっくりしたことがありました。
SDGr男の子 テオの箱がある… え、え、えええ?
まさかな…と、単なる飾り箱であることを祈りながら店員さんに聞いてみると「お迎えできますよ」と。
え、え、予想外すぎて。てっきり即完売だったのだろうと…
いやこれは運命の出会いということでお迎e…ちょっと待ってお財布の中よく見て!!!
・・・
いやいや、眠りっこ愛好家の私としてはテオくんよりアーニー派だからなぁ。
アーニーじゃなくて残念だナー。アーニーならナーーー。と自分で自分に強がりながら納得させて、帰って。
もしやとWEBサイトを見たら
アーニーいた。
http://www.superdollfie.net/seikangakuryo/sdgrernest/
え!人気っこじゃないのですか?時代は変わってしまったのですか?誰もが憧れるルカクリ造形じゃないのですか?
スーパードルフィーでSD13男の子として初めて販売されたモデルこそルカ・クリス。
まさに原点にして頂点。(私の超偏見です聞き流してください)
その後、ワンオフは抜きにして
ルカ・クリスは2003年に3rdが出て以降限定モデルとしての再販はなく。
それは私がドール沼に落ちるよりもずっと前の話であり、ルカクリは伝説のような存在でした。
私がドールにハマった当時、憧れオーナーさんのルカクリ所持率の高さに
ルカクリヘッド=ステータス…って思ってました…(憧れと尊敬の眼差し)
補足として、一度だけルカクリ造形に近い限定モデルが登場しました。
SD13ホワイト肌のケイリンと、エボニー肌のアーヴィンです。
実は私はその時にケイリンをお迎えしています。
泣きそうのような、眠たそうのような、憂いを帯びたお顔がたまらなく可愛い。
あれ、そういえばこの時もケイリン・アーヴィン居残りしてたな…え、ルカクリ造形って人気ない…?
さて、誰もが憧れるは言い過ぎましたが、私は昔も今もルカクリに憧れ続けていました。
再販を待ち望みながらも、数年前に生活環境の変化でドールから離れることとなり…
そして数年後の今、またドールの地に戻ってきたら
いるよー!お迎えできるよー!ってちょっと待って展開早くないですか?
しかも私の大好物の眠りっこになっているし、
SDGr13リバイバルボディという名のSD13ボディ改良版で登場です。
SDGrボディはイケメンすぎて手にし難かったですが、
このボディはSD13のいいところを見事に残してくれているので大変嬉しい!
ボークスさんがリバイバルボディを開発・販売を考えた際に、
きっとまず初めは
SD13男の子として初めて世に出したルカ・クリスをモデルにしよう
と思われたのではないでしょうか。
ボークスさんの、ルカとクリスへの愛を感じました。
そんなことを考えていたら余計に…ハァァ
もうちょっと、悩むことにします…
ケイリンとアーニーを並べてみたい欲がすごい。